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(常温)【送料込み価格】ドワイエンヌ・デュ・コミス [家庭用]約2.5kg(5〜7玉)※コミス以外の梨とは同梱できません※10月下旬から発送予定
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10月下旬〜の出荷予定となります。コミスは送料込み価格ですコミス以外の梨とは同梱ができませんコミス以外の梨と同時注文された場合は他品種の梨の送料は別途かかります
「ドワイエンヌデュコミス」は、1849年にフランスのアンジェで誕生した西洋梨です。 日本には明治時代初期に導入されました。コミスは食味が優れているものの、栽培が難しく、収量が安定しないため、あまり普及はしませんでした。西洋梨を多く栽培している青森県の南部町でもコミスの生産はほとんどありません。
テレビドラマでも話題になった天皇の料理番 秋山徳蔵氏(かつての宮内省の主厨長)も「アイスクリームのように溶け、バターのように滑らかなとろける食感 最高の梨!」と絶賛したほどの逸品。さらに、収量の少なさからも稀有な梨となっています。
果汁は300g前後で、果皮は黄緑色。熟すと黄色みがかった色になってきます。 完熟してコミスは果汁が滴るほどジューシーでとろけるような舌触りです。強い甘味と適度な酸味もあります。ちなみに、コミスは「カリフォルニア」という品種の親であるほか、南部町でも生産が盛んな「ゼネラル・レクラーク」の親という説もありますが、はっきりとはわかっていません。
未成熟のものが混ざって届きます。 常温において追熟させると、皮の色が薄い黄緑色から黄色になります。全体がやわらかくなり、甘い匂いがしてきたら食べごろです。食べる直前に冷蔵庫に入れるとさらに美味しくいただけます。史上最高の梨とろける食感と、芳醇な香りをお楽しみいただけます。
常温で保存し、1週間程度を目安にお召し上がりください。 1週間たっても青いままの状態の場合もあります。